今日の給食
2023年7月7日 13時45分令和5年7月7日(金)今日の給食は、枝豆とちりめんの梅ご飯、オクラと錦糸卵のそうめん汁、サバの塩こうじ焼き、さやいんげんと人参のごま和え、七夕ゼリー、牛乳です。
今日は七夕給食を美味しくいただきました。そこで、七夕にそうめんを食べる理由を調べてみました。
「無病息災祈願説」
七夕の行事食がそうめんであることは、昔の中国の「索餅(さくぺい)」という料理が由来しています。中国の言い伝えでは、7月7日に亡くなった帝の子どもが疫病を流行らせたため、帝の子どもの鉱物であった索餅をお供えしたところ、疫病の流行が治まったそうです。それ以降、無病息災を祈願して7月7日に索餅を食べる習慣ができたそうです。
他にも、
・そうめんを天の川に例えた説
・織物の上手な織姫にあやかり、女の子の裁縫が上達するよう糸に見立てた説
・栄養の豊富で食べやすいそうめんで健康を祈った説
いずれにせよ、行事食を取り入れ食事を楽しみ暑い夏を元気よく過ごしていきましょう!
吉田調理場の皆様、関係者の皆様、ありがとうございます。保健委員会の人たちが栄養バランス表を書いています。御苦労様!